【元銀座No1ホステスが語る】恋愛格差に卑屈になっている人はモテない負のループに陥っている

ハートにかたどった庭木モテる方法

「恋愛格差」とは、かっこいい見た目やコミュニケーション能力を持っている男女だけがモテてしまい、その対極にある人にはチャンスが巡ってこないという状態のことを指します。

簡単にいうと、モテる人はすっごいモテるのに、そうではない人は全然モテない。この差はなんだ?ということです。

ここでは、そんな恋愛格差社会に卑屈になっている男性へ、アドバイスを綴っていこうと思います。

恋愛格差でモテる男性側に見られる特徴

まず、恋愛格差でモテる方の男性は、どういった人が多いのかというと、顔がかっこいい人。

パーツが全てかっこいいというよりも、バランスのとれた顔の人は、髪型を少し変えるだけでもイケメンに見えるので、女性からも人気が出やすいです。

スタイルも同様で、太っても痩せてもいない、背が高くバランスのとれている男性は女性からモテやすいでしょう。そして、見た目と同様に重視されるのは愛嬌があってコミュニケーション能力の高い男性です。

雰囲気が明るく、真面目そうな男性はとてもモテますし、性格がいい男性は特に好感度が高いです

モテることで自分に自信がつき余裕が出るので、そこがまた恋愛格差を生むんですよね。

モテないと卑屈になるその心があなたを余計にブスにしていく

次に、恋愛格差でモテない方の男性は、どういった人が多いのかというと、顔のパーツやバランス以前に、清潔感が無くだらしない人。体型にも気を使わずに、おしゃれをしようと心がけていない男性は、女性からすると全く魅力的ではありません。

背が低かったり太っていたり、髭を整えていない男性も女性から見るとモテない要素です。そして、モテないことに卑屈になっているため、女性と接する時にも卑屈になっている姿勢が出てしまっている人が多いです。

「女なんて」と卑下したり、逆にガツガツしすぎていると、女性は引いてしまいます。恋愛格差に卑屈になるその気持ちが、どんどんモテない方向へ引き寄せているのですね。

恋愛格差でモテる側に入りたかったら清潔感を重視しよう

次に、恋愛格差に卑屈になる前に、誰にでもできることを考えてみましょう。ここで一番大切なのは清潔感。髪をスッキリ似合うヘアスタイルにカットしてもらい、眉毛や髭などのムダ毛を整え、歯をしっかり磨く。

そしてシンプルで爽やかな服装をすることを心がけてください。元から変えられない顔のパーツや身長のことは一度忘れて、その他に変えられる見た目は全て変えてみるべきです。

美容師やアパレルショップなど、自分の似合うものを相談しながらイメチェンを図ってみましょう。それだけで自分に少しづつ自信が出てくるはずです。それができたら、内面の変え方。

卑屈になることをやめて、前向きに女性と出会い、会話をたくさんしてみましょう。そして、相手のいいところや悪いところをたくさん探すのです。婚活パーティーやアプリ、サークルなど、異性と出会う場というのはいくらでもあります。

どんな形でもいいので異性と出会い、会話を重ねること。これがあなたのコミュニケーション能力を少しづつ高めてくれるはずです。

卑屈になる前に自分のいいところを見つけ、アピールしよう

恋愛格差に悩み、卑屈になって恋愛をしないということは、自分が傷つくのが怖いからですね。しかし、誰にだっていいところはありますし、誰かに愛されたいという気持ちは消えてしまったわけではないでしょう。

まずは自分のいいところを見つけ、それを売りにアピールを重ねていくこと。するといつの間にかあなたも恋愛格差のモテる側の男性になっているかもしれません。

恋愛格差というのは生まれながらに自動で決まってしまうものでは無く、行動するかしないかで決まっていくのです。卑屈になっている暇があったら、すぐにでも動いた方が良さそうですね。

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