いとこ同士の結婚というと、漫画のような恋愛に羨ましい気持ちになる人もいれば、あり得ない、気持ち悪いなどと思う人もいるでしょう。
特に親戚間でいとこ同士の結婚があれば、当人たちがいない間での噂話は絶えないでしょうし、その子供にとっても複雑な心境となるでしょう。
ここではそんな、いとこ同士の結婚に対して世間がどう思っているのか、本音を調査してみました。
幼い頃からの仲から恋愛感情に世間はどんなイメージを持つのか
男同士の結婚というのは、法律上では全く問題のないこと。しかし世間一般ぼ目線で言えば、かなり珍しいことだと思われてしまうでしょう。幼い頃から兄弟のような関係だったはずのいとこを恋愛対象として見てしまうというのは、「気持ち悪い」と思われることも多く、不快に思われがちです。
しかし実際には、結婚するかしないかは当人間の問題であって、まわりにいくら気持ち悪いと思われようが構わないのです。では実際に、いとこ同士の結婚に対して世間はどんなイメージを持っているのでしょう。
いとこ同士の結婚に肯定派の意見
いとこ同士の結婚について肯定派の意見を調べてみると、「親族同士が仲が良くて結婚生活が送りやすそう」という意見が多く、婚約や結婚式の話などもスムーズにいくのでは?との意見が上がりました。
例えいとこ同士が結婚後に不仲になるようなことがあっても、仲裁してくれる親族は多そうですし、嫁姑バトルなどの可能性は極めて低いことが予想されます。
それに、昔はいとこ同士の結婚というのは現代ほど珍しいことではなかったので、「嫌悪感を感じない」という人も。違和感はあれど、反対するほどのことではないということですね。
いとこ同士の結婚に反対派の意見
逆にいとこ同士の結婚について反対派の意見を調べてみると、「子供への障害を考えるとあり得ない」という意見が多く、生物学的な劣勢遺伝子による障害を一番に気にしてしまうという意見が上がりました。
子供を持たない家庭ならばそこはカバーできそうですが、そもそもいとこ同士の結婚はあり得ない、気持ち悪い、といった嫌悪感を強く抱く人が多いようです。
幼い頃から兄弟のように接していた二人が実は恋愛感情を持っていたという事実を受け入れることは難しく、大半の意見はこの反対派であるようです。
いとこ同士の結婚が気持ち悪いと思われてしまう理由
なぜいとこ同士の結婚に「気持ち悪い」と感じる人が多いのかというと、それはやはり血縁関係にあるということがいちばんの理由。親族として距離が近いもの同士の結婚は、現代では珍しいことですし、悪くいってしまえば「近親相姦」のようなイメージが払拭できないということでしょう。
受け入れられないものを受け入れろとは言えませんが、当人同士はそういった目線を乗り越えなければ結婚生活を楽しむことはできませんし、いとこ同士の結婚には、この問題はいちばん大きな壁となるはずです。
いとこ同士の結婚には強い意志と覚悟が必要
いとこ同士の結婚に対し肯定派の意見では「漫画のような展開」と胸をときめかせる人もいますが、実際にはそんな甘いものではありません。恋愛のスタート時にはもちろん本人たちもそんな気分を味わったかもしれませんが、世間の風当たりの方がずっと大きいものでしょう。
いくら法律上OKとされていても、人から「気持ち悪い」と思われ続ける生活は、想像以上に辛いものなのではないでしょうか。両親や親族からのバッシングや、友人からの反対意見、全てを受け止める覚悟がなければいとこ同士の結婚はできないのです。
なので、いとこ同士の結婚を考える場合には、相当な強い意志と覚悟が必要。長い時間をかけて解決していくべき問題ですね。



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