「恋愛工学」とは、ナンパで様々な女性を捕まえて、手っ取り早く持ち帰るという方法論のこと。恋愛というよりも体だけの関係という意味合いの方が強いですね。
そんな恋愛工学という考え方、女性からしたら迷惑な話ですし気持ち悪いです。
男性にとっても男性工学についての意見は様々で、積極的に学ぼうとする人から、気持ち悪いと嫌悪感を抱く人も。
ここではそんな、恋愛工学について調べてみました。
世の中はモテない男に厳しすぎる
恋愛工学というのはそもそも、女性にひどい目にあった男性が、自分を傷つけないがために作った考え方。被害者意識が強く、女性を軽蔑している人に多くみられます。
しかしこれには理由があって、世の中は恋愛をしていない男性に対しての目が厳しすぎることが根本にあるのではないでしょうか。男性もモテたいという気持ちはありながら、女性に傷つけられるのは嫌ですし、ましてやお金を搾取されたり、足に使われたりすることは好みません。
そういった経験をしたことのある男性が、徐々に恋愛工学の道へと足を踏み入れてしまっているのではないでしょうか。
本気にならずに女性を弄ぶのが恋愛工学
一般的には、「恋愛工学のような考え方をする前に、女性が嫌いなら関わらなければいいだけで、わざわざ持ち帰ろうとする行動が気持ち悪い」といった意見が多く挙がっています。
その気持ちは正しいとは思うのですが、その通りに女性と全く関わらないと、世間の「モテない男はダメ」という圧力がかかるんです。だったら本気にならずに女性を弄んでやろう、というのが恋愛工学の根本の考え方。
女性は嫌い。でも体の関係は持っていないと馬鹿にされる。そんな考えが恋愛工学をすすめる男性を煽ってしまうのでしょう。
モテるだけで本当に幸せになれるのか?
恋愛工学を実際に攻略しようという男性は、現実に幸せになっているのでしょうか。確かに恋愛工学を覚えた男性は自信がつき、モテるようになるのかもしれません。
しかし、モテるだけで人生が良くなるというのは誰にでも当てはまることではありません。不特定多数の女性と関係を持つことが本当の幸せなのでしょうか。
一人の女性を愛し愛されることは幸せではないのでしょうか。
この辺りの感覚の違いにも「気持ち悪い」という声を上げている人がたくさんいます。結局はその人の感じ方次第なのですが、ナンパが得意になっただけで本当に人生が幸せになるのかというところをよく考えてみるといいでしょう。
いつか本当に大切な人ができた時にどう感じるか
もしも現在恋愛工学に夢中になっている男性が、いつか本当に愛する女性と出会った時には、その経験は隠した方がお互いの為かもしれません。溢れかえるほどの女性の連絡先は、その時きっと何の意味もなさないでしょう。
しかし、恋愛工学のおかげで身についた会話術や、テクニックは、真面目な恋愛を始めたとしても活かせる可能性がありますね。人によってはこの時、恋愛工学をやっていてよかったと思う人もいるでしょうし、何をやっていたんだ…と我に返る人もいるのではないでしょうか。
恋愛の本質について考えてみよう
モテない男性が真剣に彼女を作りたいと努力しているのと、恋愛工学は全くの別物です。何人持ち帰れたかが成果と見なされるのが恋愛工学で、少し気持ち悪い部分があるのも否めないこと。
恋愛というのはそもそも人を幸せにしたいと思う気持ちだったり、相手を思いやる気持ちなどを大切に育むことに意味があり、ただ体の関係を結ぶことは恋愛ではありません。
恋愛の本質をどう捉えるか、自分が満たされるのはどういった環境になった時なのか、それを今一度考えてみていただきたいです。自分の欲望だけを満たして、相手を尊重することを忘れてしまう恋愛工学。
あなたはどう思いますか?



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