【元銀座No1ホステスが語る】一目惚れが冷めないことは少ない

愛おしそうに見詰め合うカップル片思い成就

初めて会ってから急にドキドキするようになり、もしかしてこれは一目惚れ!?なんて思ったことはありませんか?

一目見ただけで恋してしまうなんてマンガのような展開ですが、実際に一目惚れしてからどれだけ時間が経っても冷めずに、いつしか恋愛に発展させることができたなんて例もあります。

ここではそんな、一目惚れから冷めない人が恋愛を成功させるコツについて綴っていこうと思います。

一目惚れはすぐに冷めてしまうことの方が多い

一目惚れというのは、見た瞬間にその人にトキメキを覚え、恋をしてしまうこと。見た瞬間に相手を「可愛い!」とか「かっこいい!」と思ったことは誰にでもあると思いますが、それを恋だと確信するというのはなかなか難しいことですよね。

もしここで恋だと確信したとしても、大半の人は時間が経つと冷めてしまいますし、相手を知っていくうちに「思っていたのと違かった」という感覚になるでしょう。

しかし、それでも外見や仕草だけで相手に一目惚れし、しかもそれが冷めないということは、それだけ相手が魅力的だということ。ライバルもなかなか多そうです。

一目惚れをして冷めないのは内面も理想的だったから

では一目惚れをして冷めないというのはどういうことかというと、ズバリ「見た目もどストライクだったけど中身もどストライクだった」ということに尽きるでしょう。

一目惚れで一番多いのは、最初は外見で好きになり、その外見に対して自分の理想を求めてしまい、それと違った内面を見ると冷めてしまうというパターン。

しかし、一目惚れをしても冷めないということは、内面も自分の理想とぴったりあっていたという事。これはもう、どうにかして恋愛関係に発展させたいと思ってしまいますね。

人間は遺伝子レベルで相手を探す本能がある

恋愛に求める理想像というのは、人それぞれ違うもの。しかし、誰しも遺伝子レベルで相手を求めているということがわかっています。匂いだったり見た目だったり、そういったもので人間は本能的に相手が自分の遺伝子と合うのかどうかを嗅ぎ分けています。

なので一目惚れをして冷めないということは、遺伝子レベルで合うという可能性が高く、アメリカでは、一目惚れで結婚したカップルは離婚しづらいなんて統計も出ています。

一目惚れで付き合い出したカップルは別れづらい

一目惚れをして付き合ったカップルが別れづらいというのは、一目惚れした方が「絶対にこの人を手放したくない」と努力する傾向にあるからで、本能的に大切にしてくれるということがわかっています。

一目惚れをするぐらいの相手を手に入れて、その達成感や価値は自分が一番わかっているので、手放したくないと思うのですね。一目惚れがきっかけでずっと冷めずにいられるというのは、どちらにとっても嬉しいことです。

一目惚れをした相手にすぐに交際を申し込むのはNG

一目惚れをした相手を口説きたいと思った場合には、相手に一目惚れをしたということをはっきり言ってしまっていいでしょう。一目惚れされるというのは誰にとっても嬉しいことです。

しかし、それですぐに付き合ってほしいと言うのはNG。相手もすぐに付き合ってしまったら自分の価値が安っぽく感じてしまいます。なので強めにアピールするのはいいですが、交際開始の期間は少し長めにとったほうがいいでしょう。

一目惚れした相手に運命を感じさせるのが鍵

一目惚れをし、その後もずっと冷めないというのは、運命的な出会いだったということ。そして、相手にも「運命かも?」と思わせられれば、恋愛に発展する可能性は高いでしょう。

会話の中でいかにシンクロする部分があるかを見つけ出し、共通点をたくさん見つけると、相手も少しずつあなたに運命を感じてきます。同じ考え方、同じ趣味、同じものが好き。

そんな小さなことをたくさん見つけてアピールすることで、冷めなかった一目惚れが、永遠の相思相愛に変わるかもしれません。

コメント