結婚が決まり、いざ報告しに親に会いに行こうと決めたあなた。
もしもそれが親が予想もしていないような「いきなり」な結婚報告だとしたら、両親はきっとびっくりしてしまうでしょう。
しかしそれってマナー違反に当たることなのでしょうか?実際のところ、結婚報告を受ける親によって反応も様々。
ここではそんな、「いきなり親に結婚報告に行く場合」について考えていこうと思います。
私が経験したいきなりの結婚報告①
いきなりの親への結婚報告。私がその経験者です。私は10代の頃に1度目の結婚をしました。しかしその時は両親とはほぼ絶縁状態で、家出の果ての結婚だったので、そもそも両親に結婚報告はするつもりはありませんでした。
しかし、当時の彼が、「結婚するには両親への挨拶はしておかないとダメだろ!」と、なんと一人でいきなり私の両親の元へ結婚報告に行ったのです笑
なかなかそんな話聞かないですよね…。
こういう場合、通常でしたら親は怒るでしょうし、結婚なんてふざけるな!と言われてもおかしくないのですが、なぜか私の両親は「わざわざ来てくれて偉いねえ。」と快く迎え入れたそうです。
当時も驚きましたが、今考えると、自分の子供が結婚をすることに「どんな相手でも子供が選んだ人なら良い」と思えるのか「親も見定めて許可が出せると思ったら良い」と思うのか、親によってその違いが大きく出るのではないでしょうか。
私が経験したいきなりの結婚報告②
私の親へのいきなり結婚報告は、先ほど書いた一度だけではありません。2度目の結婚の時も、両親には彼氏の存在すら言っていないままいきなり結婚挨拶に行きました。
その時にはもう両親とは通常の会話はできる程度に仲を修復していたのですが、やはりいきなり彼氏を連れて現れた娘に少々驚いている様子は伺えました。そして、1度目と同じように快く招き入れてくれました。
しかも、父親が他の部屋へ一瞬席を外したかと思うと、いきなり変なお面をかぶってマントをつけて登場し踊り出し、こちらが驚かされたことをよく覚えています。
父親は彼氏が緊張している気持ちをほぐしてあげようと思ってそんな行動に出たのでしょう。いきなりの結婚報告に、嬉しかったのか悲しかったのかその本心まではわかりませんが、気まで使える親は素晴らしいなと思いましたね。
いきなり結婚報告に行くと反対される可能性が高まる
では、いきなりの結婚報告には驚きながらも快く接してくれる親が大半なのかというと、そうでもなさそうです。いきなり結婚報告をしたという友人の話もいくつか聞いたことがありますが、ほとんどの家庭が反対されたと聞いています。
親の反応としては「いきなり初対面で結婚するなんて言われても…」というのが一番多く、やはり心の整理ができていなかったというのがいちばんの原因でしょう。
結婚報告で結婚の許可をもらうためには
いきなりの結婚報告で両親に反対されるのが嫌だと思う人は、事前に交際相手がいることを伝えておき、結婚するかもしれないということも話しておくことが重要なようです。
「今度挨拶に連れてきたいんだけど」というワンクッションがあるだけで、両親も結婚報告であることは察してくれるはず。確かに自分の口からそんなことを言うのは恥ずかしいかもしれませんが、結婚相手に恥をかかせてしまう可能性があるのでしたら、自分でできるだけのことはしておいたほうがいいでしょう。
結婚の挨拶をする時には、タイミングに決まりがあるわけではありません。それぞれのペースで両親に納得してもらえるような努力ができるといいですね。



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