【元銀座No1ホステスが教える】彼女が女の子の日の時の接し方

デート

女性なら誰しも体験している女の子の日。人によっては生理痛が酷かったり、イライラしてしまう人もいますね。そんな時に彼氏とのデートを控えていたら、彼女も不安になりますし、彼氏の行動によっては大喧嘩に発展してしまう可能性も。

もしもあなたがその女性の彼氏で、彼女が女の子の日だと知ってしまったらどんな対応をしますか?ここではそんな、女の子の日にするべき彼氏の行動について綴っていこうと思います。

女の子の日だと知ったらデートの場所を配慮してあげよう

まず、女の子の日であることを彼氏がデート前に知ってしまった時のこと。ここで気を使って「じゃあ今日のデートはなしにしよう」なんて言ってしまうのは絶対にNGです!男性側は気を使って言った言葉でも、女の子の日の女性は感情の起伏が激しくなりやすいので「生理だったら私と会わないってどういうこと!?」となってしまいます。

そうならないためにも、おうちデートやのんびり寛げる場所でのデートを提案してあげましょう。「会いたい」という前提で話を進め、それでも彼女の体調にはしっかり気遣ってあげられるといいですね。

さりげなく体調を気遣ってあげる

女の子の日というと女性はマメにトイレへ行かなくてはいけません。なので、人混みが多かったりトイレで並んだりするような場所をデートに提案するのは良くありません。

男性ですからわからなくて当たり前なのですが、なるべく荷物を持ってあげたり、温かい飲み物を買ってあげたり、できる限り「これはきっと喜ぶだろうな」ということをしてあげましょう。

この時、過剰に「大丈夫?」と連発するのはNGです。イライラしがちな女の子の日に、同じ質問を何回も投げかけるのは爆弾投下です。

女の子の日には気遣ったスキンシップを

女の子の日の彼女とどこかに泊まるということになったら、夜の営みに誘うのはやめましょう。せっかく彼女と会ったのだから、とガツガツしていると彼女はきっと「私の体調のこと考えてよ!」となってしまいます。

もちろんお互い同意ならいいのですが、極力女の子の日にそういうことを提案するのはやめましょうね。できれば腰をマッサージしてあげるとか、優しく抱きしめて温めてあげるとか、スキンシップは彼女を気遣いながらできるものにしてあげてください。

女の子の日だと察してもダイレクトに言わない

女の子の日であることは、女性はあまり彼氏に言いたくない場合も多いですが、聞かれるのも嫌です。「今日機嫌悪いね。生理?」なんて聞いたら女性のイライラは一気にマックスになりそう。

なのでなんとなく察して優しくしてあげると、彼女もそれに気がついてくれるでしょう。かといって、生理だからと超横暴に振る舞ってくるような彼女だったら、あなたも関係を考えるべき。

後日謝ってくればまだいいのですが、お互いに気を使い合うことは付き合う中で基本的なことですよ。

女の子の日だからとなんでもわがままを受け入れるのはNG

彼女が女の子の日の時には、彼氏が基本的に気を使って優しくしてあげなければいけないと思いますが、中には何通も暴言のラインを送ってきたり、勢いで別れを告げてしまう女性もいるのだとか。

自分のイライラを彼氏にぶつけ、とことんまで彼氏を傷つけようとする女性もいるようです。しかし、ここで「生理だから」と我慢できるのならいいですが、どうしても許せないと思った時には、生理が終わった後にしっかり話し合いの場を設けましょう。

女の子の日だからなんでも許されるわけではないということは、彼女にちゃんと理解してもらわないといけませんね。毎月きてしまう女の子の日にうんざりしている女性もいるでしょうが、お互いに優しさを持っていい関係を築けるといいですね。


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