【元銀座No1ホステスが教える】プロポーズの場所にはこだわりを!最悪な思い出にしない為に

告白/プロポーズ

付き合いが長くなってくると、誰でも結婚のことを意識しだします。そして結婚するにはプロポーズが必要ですよね。もしもこのプロポーズの場所を誤ってしまうと女性にとっては最悪な思い出に。

そうならない為にも、プロポーズのシチュエーションは早めに考えておきましょう。ここでは、プロポーズのオススメの場所や、最悪だと思われてしまうシチュエーションについて綴っていこうと思います。

女性が喜ぶプロポーズのシチュエーション

まず、プロポーズで女性がきっと喜ぶ定番シチュエーションについていくつか提案していきますね。

①二人の思い出の場所

二人の思い出の場所があれば、そこでプロポーズを。指輪とともに素敵な言葉でプロポーズしてあげましょう。OKされる確率は確実にアップするはずです。

②観覧車のてっぺん

天気のいい日の夕暮れ時、観覧車の一番てっぺんでプロポーズをするなんて、シチュエーションだけでロマンティック。景色など綺麗な場所が好きな彼女にはこのプロポーズがオススメです。

③イルミネーションを見ながら

冬場はたくさんのイルミネーションスポットが出てきます。デートの帰り際にキラキラ輝くイルミネーションの中でプロポーズされたら、女性はきっと感動するはずですよ。

最悪な思い出になってしまうプロポーズ例

プロポーズの場所というのは、やはり綺麗でロマンティックな場所がオススメ。いつも当たり前に行けるような場所ではなく、ちょっとした特別感があるととてもいいですね。

では次は女性にとって最悪な思い出になりかねないプロポーズのシチュエーションについていくつか紹介していこうと思います。

①普段の生活の中で突然

プロポーズ自体は嬉しいのですが、何の特別感もない日にいきなり結婚と言われると女性にとっては、「一生に一度のプロポーズがこれ??」と不満に思ってしまいます。せめて場所選びぐらいは気を使ってあげましょう。

②小汚い居酒屋で

ロマンティックという言葉からはかけ離れたような小汚い居酒屋の片隅でいきなりプロポーズ。これはもう女性に怒られても仕方がないぐらいに最悪な思い出を与えてしまいます。

③メッセージで

プロポーズに緊張してしまい、メッセージでプロポーズをする人も。これは断られる可能性も上がりますし、OKだったとしても思い出は最悪です。

彼女が喜ぶプロポーズを計画しよう

女性からすれば、プロポーズというのはもちろん男性からしてもらいたいですし、できるだけ感動する場所とシチュエーションを用意してほしいものです。

失敗されればそれは最悪な思い出へと変わってしまいますし、一気に冷めてしまうなんて人もいるでしょう。改まってプロポーズをするのは気恥ずかしいですし、いい雰囲気作りをするのは面倒に思うかもしれませんが、一生に一度のことなのでできる限り彼女に尽くしたプロポーズをしてあげましょうね。

プロポーズは場所と雰囲気とタイミングが重要

プロポーズは場所やシチュエーションも大切ですが、タイミングもとても重要。私は過去に離婚歴があるのですが、離婚してまだ3ヶ月ほどなのに、付き合いたての男性に婚姻届を渡されプロポーズされたことがあります。

その日私は誕生日で、しかもプロポーズされたのは友人たちと集まってパーティーをしている最中でした。これには友人も引いていましたし、断るのもとても気まずい雰囲気に。今でも私にとっては最悪な誕生日の思い出となって残っています。

プロポーズは自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを考えながらしてあげるものです。ぜひ一生いい思い出として残るプロポーズをしてあげてくださいね。

 

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