これからプロポーズをしようと考えている男性の皆さん。もうプロポーズの言葉や場所、シチュエーションは決まりましたか??もしも場所やシチュエーションにこだわらずに言葉だけでプロポーズをしようとしている男性は要注意。
あまり女性の心に響かずに断られてしまう可能性や、うまく伝わらずに流されてしまう可能性大ですよ!ここではそんな、言葉だけのプロポーズがNGな理由について説明していこうと思います。
プロポーズに重要性がないと思っている男性は振られやすい
プロポーズというと、素敵な場所で永遠の愛を誓い、指輪を渡す…。なんてイメージがありますが、皆さんはどうでしょうか?実は現実的には日本人の男性はこんなプロポーズしない人の方が多いんですよね。
特にできちゃった結婚だったり、なあなあになった結果の結婚だと、プロポーズもなかった!という人もいるんです。結婚の意思はお互いに確認してあったし、わざわざ改めてプロポーズをする必要がないと考える男性はとても多いようですが、それは大間違い!
女性は子供の頃から素敵なプロポーズに憧れを持ってきました。それをちょっとした言葉だけで済ましてしまうとイメージは悪いですし、がっかりされて振られてしまう可能性だってあるんです。
プロポーズは結婚後の二人を支えてくれる思い出になる
プロポーズが言葉だけの場合、将来振り返った時にプロポーズをされたかどうかも覚えていないような曖昧な思い出へとなってしまいます。それは、インパクトがなかったから。
対して嬉しくもなく、なんとなく結婚したという記憶になってしまうと、いつか二人がすれ違い始めた時にとても関係がもろくなってしまいます。どんなに喧嘩になっても、素敵なプロポーズの思い出があれば、それは二人をつなぎとめることへと繋がるのです。
なので、面倒に思わずにプロポーズはしっかりと場所選びから考え抜きましょう。
プロポーズには仮でもいいので指輪を用意!
プロポーズというのは男性が想像するよりも、女性にとっては大きなイベントです。まずはいい場所を選び、雰囲気を想像しながらシチュエーションを作る。そして今までは言えなかったような言葉で愛を誓い、リングや花束を渡しましょう。
リングについてはちゃんとした婚約指輪じゃなくても大丈夫。女性によっては二人でデザインを選びたいという人もいるので、少し安めの仮のものでもいいです。何もないよりは気持ちも伝わりますし、もちろん本物の婚約指輪を渡してもOK。
彼女の性格を知っていれば仮のリングでもいいのか、本物を用意した方がいいのかは判断がつくはずです。
言葉だけでプロポーズをする場合はセリフにこだわりを
プロポーズを言葉だけでどうしても済ましたいと考えている男性は、その言葉選びには通常の何倍も時間をかけましょう。クサいセリフを言うのは恥ずかしいですし、いざプロポーズの時にはうまく言えなくなりがちです。
壁に向かって、ペットに向かって、何度も何度も練習してください。場所も良くない、シチュエーションも良くない、プレゼントも用意できなかった。そんな状況でプロポーズを言葉だけでするというのは、女性の心が動きづらいです。
なので言い回しやセリフの内容に十分こだわるようにしましょう。
プロポーズは言葉よりもシチュエーション重視で
プロポーズに気合を入れずに言葉だけで済ませてしまうと、結婚後にもずっと彼女がモヤモヤした感情を抱え続けてしまう可能性があります。なので言葉だけではなく素敵な場所とシチュエーション、そしてプレゼントを用意してあげましょう。
むしろ、場所とシチュエーションとプレゼントが良ければ、言葉は「結婚してください」の一言でいいぐらいです。たまにプロポーズでダラダラ長話をし始める男性がいますが、やっぱりシンプルで心に刺さるようなセリフが一番いいですね。
実際に女友達に相談してみるのもいいですし、一人で勝手に自己満足なプロポーズにならないように気をつけましょう。
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