年上彼女に敬語を使い続けているあなた!心の中ではタメ語を使いたいのに、気まずくてスムーズに敬語をやめられずに困っていませんか?年上彼女といってもあなたの彼女なら、タメ語で親近感を出したいと思いますよね。
しかしいきなり敬語をやめて変に思われないか心配でもあるでしょう。ここではそんな、年上彼女への敬語をスムーズにやめる方法をアドバイスしていこうと思います!
自然にタメ語を織り交ぜていく
年上彼女と敬語を使っていると、なんだか距離を感じてしまいます。できればスムーズに敬語をやめて、親しい関係になりたいですよね。まずは、自然な空気の中でちょっと敬語をやめてみましょう!
例えばデート中に「嬉しい!」「美味しそう!」「〇〇じゃない?」「え!本当に!?」「すごい!!」など、基本は敬語で喋っていても、敬語をやめても違和感のない単語はたくさんあります。
こういったナチュラルなタメ語を挟んでいくことは相手も違和感を感じませんしとてもオススメです。まずはガチガチの敬語をやめて、自然にタメ語を挟んでいくことを努力しましょう。
彼女を褒めるときに敬語をやめてみるのも手
自然にタメ語を挟めるようになったら、もう少しレベルアップ。少しずつタメ語を増やしていきましょう。この辺で気負いしてしまう人もいるかもしれませんが、相手はあなたの彼女です。
敬語じゃないからといって怒り出すなんてことはまずないでしょう。自信を持って頑張ってください!「行きたい!」「楽しい!」「かっこいい!」など自分の感想を言う時には敬語を外しやすいです。
それにいい雰囲気の時に「ほんと可愛い。」なんて褒め言葉をタメ語にするのもオススメ。あとはふざけている時に突っ込む感じのタメ語も使いやすいですね!「ウケる!」「な訳ないでしょ!」なんてノリで敬語を外すのもいいでしょう。
実際会った時とメッセージの時のギャップ
たまに年上彼女への敬語を外したい気持ちが強くなって、メッセージを贈り合う時にはタメ語なのに会うと敬語、なんて人がいますが、これはイメージが良くありません。
直接あっていない時は強気なのに会うとオロオロしてしまっているのは女性が引いてしまうポイントです。できればメッセージのやり取りの時の方が謙虚で、実際に会った時にはフランクでいる方がいいギャップを生むでしょう。
いつまでも敬語を使い続けると彼女も不安になってしまう
年上彼女も、付き合っていくうちに敬語をやめて欲しいといってくるタイミングがあるでしょう。正直、彼氏がどんなに年下であってもずっと敬語で居続けて欲しいと考える女性はほぼ居ないのではないでしょうか。
せっかく恋人になったのですから、彼女もできるだけ親密な関係を作りたいと思っているはず。なので思い切って敬語をやめるというのはとてもいいことです。それで怒り出す女性なんていないと思いますよ!
それに、いつまでも敬語でいると彼女は「彼氏が心を開いてくれない」と悩んでしまう可能性も。敬語での関係も悪いわけではありませんが、できる限り早めにタメ語で話せる仲になりましょう。
彼女を大切にしている態度は変えずにいるべき
そもそも敬語を使うというのは相手に敬意を持っているからのこと。なので彼女に敬語を使うことは悪くはありません。しかし、敬意を見せるのは言葉以外でもできますよね。
敬語をやめてもレディファーストを徹底したり、気を使い、優しくしてあげる。そのスタンスを変えずに接していれば、言葉は敬語でもタメ語でも関係ないのではないでしょうか。
年上彼女を尊敬している。一人の人間として大切に想っている。それが伝わるような行動を普段から心がけましょう。
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